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1. 坂出市議会 2019-03-13
   03月13日－04号

   
   取得元: 坂出市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-07
   平成３１年　３月定例会　　　　　　　　　　平成31年３月13日（水曜日）午前10時開議〇出席議員　２０名　　１番　　　植　　原　　　　　泰　　　　　　　２番　　　脇　　　　　芳　　美　　３番　　　東　　原　　　　　章　　　　　　　４番　　　鳥　　飼　　年　　幸　　５番　　　若　　谷　　修　　治　　　　　　　６番　　　村　　井　　孝　　彦　　７番　　　斉　　藤　　義　　明　　　　　　　８番　　　出　　田　　泰　　三　　９番　　　茨　　　　　智　　仁　　　　　　　10番　　　大　　藤　　匡　　文　　11番　　　前　　川　　昌　　也　　　　　　　12番　　　植　　條　　敬　　介　　13番　　　野　　角　　満　　昭　　　　　　　14番　　　若　　杉　　輝　　久　　15番　　　松　　成　　国　　宏　　　　　　　16番　　　楠　　井　　常　　夫　　17番　　　吉　　田　　耕　　一　　　　　　　18番　　　大　　前　　寛　　乗　　19番　　　山　　条　　忠　　文　　　　　　　20番　　　東　　山　　光　　徳　　　　　　　────────────────────────────〇欠席議員　なし　　　　　　　────────────────────────────〇地方自治法第１２１条の規定により説明のため出席した者　　市長　　　　　　綾　　　　　宏　　　　　　　副市長　　　　　加　藤　悟　史（総　務　部）　　総務部長　　　　好　井　和　彰　　　　　　　秘書広報課長　　香　川　浩　基　　政策課長　　　　中　川　高　弘　　　　　　　総務課長　　　　香　西　秀　紀　　税務課長　　　　多田羅　和　広　　　　　　　危機監理室長　　笠　井　武　志（市民生活部）　　市民生活部長　　中　西　明　彦（健康福祉部）　　健康福祉部長　　丸　橋　通　良（建設経済部）　　建設経済部長　　宮　本　智　裕　　　　　　　建設経済部参事　藤　岡　和　也（市立病院）　　事務局長　　　　前　谷　博　司　　　　　　　医事課長　　　　林　　　茂　樹（出　納　局）　　出納局長　　　　谷　久　真　哉（消　　　防）　　消防長　　　　　洲　崎　真　治　　　　　　　予防課長　　　　大　福　　　保　　消防署長　　　　寺　井　　　浩（教育委員会）　　教育長　　　　　國　重　英　二　　　　　　　教育部長　　　　浦　田　俊　一　　教育委員会参事　森　　　毅　彦　　　　　　　────────────────────────────〇出席した議会事務局職員　　事務局長　　　　杉之原　智　也　　　　　　　次長　　　　　　大　熊　高　弘　　議事係長　　　　網　野　香　奈　　　　　　　書記　　　　　　西　野　博　幸　　書記　　　　　　神　内　秀　孝　　　　　　　────────────────────────────　　　　　　　　　　　　　議　事　日　程　　　第４号第１　議案第37号　専決処分の承認について（平成30年度坂出市立病院事業会計補正予算（第４号））第２　議案第38号　坂出市行政財産目的外使用料条例制定について第３　議案第39号　坂出市病院事業に地方公営企業法の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例制定について第４　議案第40号　坂出市病院事業管理者の給与等に関する条例制定について第５　議案第41号　坂出市病院事業職員の給与の種類および基準に関する条例制定について第６　議案第42号　坂出市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について第７　議案第43号　特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について第８　議案第44号　坂出市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について第９　議案第45号　坂出市指定地域密着型サービス等の事業の人員、設備および運営等の基準を定める条例の一部を改正する条例制定について第10　議案第46号　坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について第11　議案第47号　坂出市火災予防条例の一部を改正する条例制定について第12　議案第48号　平成31年度坂出市一般会計予算（案）第13　議案第49号　平成31年度坂出市国民健康保険特別会計予算（案）第14　議案第50号　平成31年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算（案）第15　議案第51号　平成31年度坂出港港湾整備事業特別会計予算（案）第16　議案第52号　平成31年度坂出市王越診療所特別会計予算（案）第17　議案第53号　平成31年度坂出市下水道事業特別会計予算（案）第18　議案第54号　平成31年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算（案）第19　議案第55号　平成31年度坂出市介護保険特別会計予算（案）第20　議案第56号　平成31年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算（案）第21　議案第57号　平成31年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算（案）第22　議案第58号　平成31年度坂出市病院事業会計予算（案）第23　議案第59号　平成31年度坂出市一般会計補正予算（案）（第１号）第24　議案第60号　平成30年度坂出市一般会計補正予算（案）（第６号）第25　議案第61号　平成30年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算（案）（第３号）第26　議案第62号　平成30年度坂出市王越診療所特別会計補正予算（案）（第１号）第27　議案第63号　平成30年度坂出市下水道事業特別会計補正予算（案）（第４号）第28　議案第64号　平成30年度坂出市介護保険特別会計補正予算（案）（第５号）第29　議案第65号　平成30年度坂出市後期高齢者医療特別会計補正予算（案）（第４号）第30　議案第66号　平成30年度坂出市立病院事業会計補正予算（案）（第５号）　　　　　　　────────────────────────────　　　　　　　　　　　　　本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件　　　　　　　　　　日程第１議案第37号から日程第30議案第66号まで　　　　　　　──────────────────────────── ○議長（大前寛乗君）　これより３月定例会を再開し、本日の会議を開きます。　本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第１　議案第３７号　専決処分の承認について（平成３０年度坂出市立病院事業会計補正予算（第４号）） ○議長（大前寛乗君）　これより日程順に議案の審議を願います。　なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が複数人の場合は、通告順に従い１人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。　まず日程第１を議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結いたします。　この際、お諮りいたします。　日程第１については、会議規則第37条第３項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　御異議なしと認めます。よって、日程第１は委員会付託を省略することに決しました。　引き続き討論を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。　本案は承認することに御異議ありませんか。　　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　御異議なしと認めます。よって、本案は承認することに決しました。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２　議案第３８号　坂出市行政財産目的外使用料条例制定について ○議長（大前寛乗君）　次、日程第２を議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第２は総務消防委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第３議案第３９号から日程第６議案第４２号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第３から第６まで４議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第３から第５までの３議案は教育民生委員会に、日程第６は総務消防委員会にそれぞれ審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第７議案第４３号から日程第１０議案第４６号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第７から第10まで４議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第７から第10までの４議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第１１　議案第４７号　坂出市火災予防条例の一部を改正する条例制定について ○議長（大前寛乗君）　次、日程第11を議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第11は総務消防委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　────────────────────────────
   △日程第１２　議案第４８号　平成３１年度坂出市一般会計予算（案） ○議長（大前寛乗君）　次、日程第12を議題に供し、質疑を許します。 ◆４番（鳥飼年幸君）　議長─４番 ○議長（大前寛乗君）　４番　鳥飼年幸君　　　　　　　　　　　　　　〔４番（鳥飼年幸君）登壇〕 ◆４番（鳥飼年幸君）　議案第48号平成31年度坂出市一般会計予算案のうち、款２総務費、項１総務管理費、目27防災諸費についてお伺いいたします。　坂出市防災・危機管理スペシャリスト養成プログラムが新規事業として予算計上され、新聞報道及び施政方針においても、段階的に全職員を対象とした防災・危機管理の教育システムを構築し、有事への対応力を高めるとの頼もしい市長の発言がありました。　そこで、その目的と内容についてお尋ねいたします。 ○議長（大前寛乗君）　答弁を求めます。 ◎危機監理室長（笠井武志君）　議長─危機監理室長 ○議長（大前寛乗君）　危機監理室長　笠井武志君　　　　　　　　　　　　　　〔危機監理室長（笠井武志君）登壇〕 ◎危機監理室長（笠井武志君）　４番鳥飼議員の款２総務費、項１総務管理費、目27防災諸費のうち、坂出市防災・危機管理スペシャリスト養成プログラムの目的と内容について、御答弁申し上げます。　近年、多様化する災害に対応するには専門知識や技術が必要であり、そのための人材育成が重要であると考えております。そこで、専門的な知識や技術を有する職員を本市独自で養成するために坂出市防災・危機管理スペシャリスト養成プログラムを計画したところでございます。　内容につきましては、来年度、危機監理室のＯＢを含めた職員と消防職員のうち、合わせて10名程度を対象に、大学関係者や専門家などを講師として招聘し、１年間かけて地震・風水害などの自然災害、イベント開催などの危機管理対策、図上訓練の手法などを習得するワークショップなど約40時間の研修を行い、修了した者については市長から認定証を発行することといたしております。　そして、次年度以降において、そのスペシャリストたちが全職員を対象に約10時間の防災・危機管理研修を行い、全庁的に防災・危機管理能力を向上させることになり、ひいては、本市全体の防災・危機管理能力の向上にも寄与すると考えております。 ◆３番（東原章君）　議長─３番 ○議長（大前寛乗君）　３番　東原　章君　　　　　　　　　　　　　　〔３番（東原章君）登壇〕 ◆３番（東原章君）　議案第48号平成31年度坂出市一般会計予算案のうち、款２総務費、項２徴税費、目２賦課徴税費、節13委託料のうち、地方税共通納税システム導入業務委託料が計上されておりますが、この業務委託料というのはどのような事業内容になっているのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長（大前寛乗君）　答弁を求めます。 ◎税務課長（多田羅和広君）　議長─税務課長 ○議長（大前寛乗君）　税務課長　多田羅和広君　　　　　　　　　　　　　　〔税務課長（多田羅和広君）登壇〕 ◎税務課長（多田羅和広君）　３番東原議員の款２総務費、項２徴税費、目２賦課徴税費、節13委託料のうち、地方税共通納税システム導入業務委託についてお答えいたします。　現在、一般社団法人地方税電子化協議会のｅＬＴＡＸを活用し、納税者から法人住民税・個人住民税のうち特別徴収分等の電子申告が可能となっております。　なお、坂出市は平成22年度より電子申告を開始しております。　しかし、納税については、そのほとんどが地方公共団体の発行する納付書により、納付する必要がある状況が続いている状態でございます。　このたび、平成30年３月に地方税法等の一部を改正する法律が成立し、2019年10月１日から納税者が全ての地方公共団体に地方税共通納税システムから法人住民税・個人住民税のうち、特別徴収分・退職所得分などを電子納税することが可能になります。　これに伴い、地方公共団体側もｅＬＴＡＸを活用した地方税共通納税システムの稼働が必須となりましたことから、坂出市も2020年４月から納税者が地方税共通納税システムを利用し、電子申告から電子納税までできるように、基幹システムに地方税共通納税システムの機能を構築するものでございます。 ◆３番（東原章君）　議長─３番 ○議長（大前寛乗君）　東原　章君　　　　　　　　　　　　　　〔３番（東原章君）登壇〕 ◆３番（東原章君）　同じく、議案第48号平成31年度坂出市一般会計予算案のうち、款９消防費、項１消防費、目１常備消防費、節13委託料のうち、屋外タンク検査委託料についてであります。　近年、新しいエネルギー源の普及や石油製品需要の減少に伴い、全国的に屋外タンクなどの危険物施設が減少していると聞いております。本市における検査の委託が必要な屋外タンクの現状と検査の委託内容はどのようなものになっているのか、お伺いいたします。 ◎消防予防課長（大福保君）　議長─消防予防課長 ○議長（大前寛乗君）　消防予防課長　大福　保君　　　　　　　　　　　　　　〔消防予防課長（大福保君）登壇〕 ◎消防予防課長（大福保君）　款９消防費、項１消防費、目１常備消防費、節13委託料のうち、屋外タンク検査委託料についてお答えいたします。　検査の委託が必要な屋外タンクは、液体の危険物を1,000キロリットル以上貯蔵する屋外タンクで、平成31年２月28日現在の現状でございますが、コスモ石油株式会社坂出物流基地66基、三菱ケミカル株式会社坂出事業所10基、四国電力株式会社火力本部坂出発電所７基の３事業所で83基ございます。　しかし、コスモ石油株式会社坂出物流基地は、平成25年度に製油所からオイルターミナルへ移行したことに伴いまして42基が休止中でございます。また、四国電力株式会社火力本部坂出発電所におきましては、発電設備の燃料を重油から液化天然ガスに変更していることに伴いまして２基が休止中でございます。休止中の屋外タンクにつきましては、休止期間中は検査を委託する必要はありませんので、現状では39基が委託の必要な屋外タンクでございます。　検査の委託内容につきましては、事業所から提出されました屋外タンクの変更許可申請の書類審査やタンク底部の板の厚さと溶接部分の現地審査を認可法人であります危険物保安技術協会に委託するものでございます。　なお、休止中の屋外タンクは、危険物を抜き取って内部洗浄し、接続された全ての危険物配管も切り離して、定期的に自主点検を実施しながら屋外タンクの維持管理に努めております。 ◆３番（東原章君）　議長─３番 ○議長（大前寛乗君）　東原　章君　　　　　　　　　　　　　　〔３番（東原章君）登壇〕 ◆３番（東原章君）　同じく、議案第48号平成31年度坂出市一般会計予算案のうち、款９消防費、項１消防費、目１常備消防費、節19負担金補助及び交付金のうち、救急救命士養成訓練事業負担金についてであります。　まず、救急救命士養成訓練事業とはどういったものなのでしょうか。また、救急救命士の国家試験を受けることができる受験資格はどのようになっているのでしょうか。そして、救急救命士資格を取得後はどのようなプロセスを経て、現場で活躍されているのでしょうか。また現在、消防本部には救急救命士は何人いるのかについても、あわせてお伺いいたします。 ◎消防署長（寺井浩君）　議長─消防署長 ○議長（大前寛乗君）　消防署長　寺井　浩君　　　　　　　　　　　　　　〔消防署長（寺井浩君）登壇〕 ◎消防署長（寺井浩君）　款９消防費、項１消防費、目１常備消防費、節19負担金補助及び交付金のうち、救急救命士養成訓練事業負担金についてお答えいたします。　救急救命士養成訓練事業につきましては、救急救命士九州研修所救急救命士研修課程に毎年職員を１名派遣しております。　救急救命士国家試験の受験資格として、救急救命士養成所において６カ月以上救急救命士として必要な知識及び技能を習得した者と定められており、専門基礎分野として、人体の構造と機能、疾患の成り立ちと回復の過程、健康と社会保障、専門分野として、救急医学概論、救急症候・病態生理学、疾病救急医学、外傷救急医学、環境障害・急性中毒、臨地実習として、シミュレーション、臨床実習及び救急車の同乗実習などを行い、３月に救急救命士の国家試験を受験いたします。　救急救命士の国家試験に合格し、救急救命士の資格を取得した救急隊員は、救急救命処置が救急活動現場において、傷病者に対して迅速、的確に実施されるよう能力のさらなる向上を図るため、就業前教育として、医療機関において病院実習を160時間以上実施することで救急救命士として救急業務に従事しております。　救急救命士の人数につきましては、３月現在25名となっております。　今後も救急救命士の増員を図り、救命率の向上に努めてまいります。　以上でございます。 ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第12は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第１３議案第４９号から日程第１５議案第５１号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第13から第15まで３議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第13及び第14の両案は教育民生委員会に、日程第15は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第１６議案第５２号から日程第１８議案第５４号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第16から第18まで３議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第16は教育民生委員会に、日程第17及び第18の両案は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第１９議案第５５号から日程第２１議案第５７号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第19から第21まで３議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第19から第21までの３議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２２　議案第５８号　平成３１年度坂出市病院事業会計予算（案） ○議長（大前寛乗君）　次、日程第22を議題に供し、質疑を許します。 ◆６番（村井孝彦君）　議長─６番 ○議長（大前寛乗君）　６番　村井孝彦君　　　　　　　　　　　　　　〔６番（村井孝彦君）登壇〕 ◆６番（村井孝彦君）　議案第58号平成31年度坂出市病院事業会計予算案についてでありますが、病院事業の運営に当たっては、診療報酬が大きなウエートを占めると思います。消費税が2019年10月より８％から10％に引き上げられる予定になっておりますが、この引き上げに伴い、診療報酬の改定も実施されると聞いております。　そこで、その内容はどのようなものか、また、平成31年度坂出市病院事業会計予算案を編成するに当たり、診療報酬の改定分が反映されているのか、お伺いいたします。 ○議長（大前寛乗君）　答弁を求めます。 ◎市立病院医事課長（林茂樹君）　議長─市立病院医事課長 ○議長（大前寛乗君）　市立病院医事課長　林　茂樹君　　　　　　　　　　　　　　〔市立病院医事課長（林茂樹君）登壇〕 ◎市立病院医事課長（林茂樹君）　６番村井議員の款１病院事業収益、項１医業収益のうち、2019年10月に消費税の引き上げが予定されており、これにあわせて診療報酬の改定も実施されると聞いているが、改定内容はどのようなものか、また平成31年度坂出市病院事業会計予算案の調製に際し、診療報酬改定による影響分が反映されているのかとの御質問にお答えします。　診療報酬は通常２年ごとに定期改定されており、次の改定は2020年４月に実施される予定ですが、消費税の引き上げに伴う診療報酬の臨時的な改定が2019年10月に予定されております。医療機関の消費税の負担増分を考慮したもので、厚生労働省の発表では、診療報酬本体で0.41％引き上げられ、薬価については消費税対応分として0.42％引き上げられますが、薬価の実勢価改定等で0.93％引き下げられるため、実質0.51％の引き下げとなります。また、材料価格では0.03％引き上げられる予定となっております。　平成31年度坂出市病院事業会計予算案は、診療報酬改定の大枠が示されたばかりであり、改定による影響分を考慮した予算調製とはなっておりませんが、診療報酬は病院事業収益の大部分を占めることから、今後示される改定内容の詳細を注視してまいります。　御理解をお願い申し上げます。 ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第22は教育民生委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２３　議案第５９号　平成３１年度坂出市一般会計補正予算（案）（第１号） ○議長（大前寛乗君）　次、日程第23を議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第23は総務消防委員会に審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２４　議案第６０号　平成３０年度坂出市一般会計補正予算（案）（第６号） ○議長（大前寛乗君）　次、日程第24を議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第24は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２５議案第６１号から日程第２７議案第６３号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第25から第27まで３議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第25及び第26の両案は教育民生委員会に、日程第27は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。　　　　　　　──────────────────────────── △日程第２８議案第６４号から日程第３０議案第６６号まで ○議長（大前寛乗君）　次、日程第28から第30まで３議案を一括議題に供し、質疑を許します。　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ○議長（大前寛乗君）　以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。　日程第28から第30までの３議案は一括教育民生委員会に審査を付託いたします。　以上をもって本日の日程は終了いたしました。　この際、御通知申し上げます。　３月25日の本会議は議員総会終了後に会議を開きます。　本日はこれをもって散会いたします。　　　　　　　　　　　　　　午前10時26分　散会...